2021-06-08 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第20号
まずもって、御党の高橋千鶴子先生には、この法案を作るになりました超党派の水制度改革推進議連におきましても、共同代表として様々な御意見、御努力いただいていることに感謝を申し上げます。
まずもって、御党の高橋千鶴子先生には、この法案を作るになりました超党派の水制度改革推進議連におきましても、共同代表として様々な御意見、御努力いただいていることに感謝を申し上げます。
水循環基本法、この法案の策定ということで、十年余り前から数年かけて案を作っていくという中で、超党派の水制度改革議員連盟の事務局長として当時関わりました。
門 博文君 国土交通大臣政務官 佐々木 紀君 国土交通委員会専門員 宮岡 宏信君 ――――――――――――― 委員の異動 十二月九日 辞任 補欠選任 望月 義夫君 大西 宏幸君 同日 辞任 補欠選任 大西 宏幸君 望月 義夫君 ――――――――――――― 十二月三日 水循環基本法の的確な履行と水制度及
里見 隆治君 宮崎 勝君 木村 英子君 上田 清司君 事務局側 常任委員会専門 員 林 浩之君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○建設業法に基づく下請取引適正化に関する請願 (第二四八号) ○水循環基本法の的確な履行と水制度及
なお、地下水の法制化につきましては、現在、超党派で組織する水制度改革議員連盟の下に設けられた水循環基本法フォローアップ委員会において検討が進められていることは承知しておりまして、必要に応じて情報提供を行うなど適切に対処してまいります。 以上でございます。
まず、水循環基本法、それから基本計画ということで、私のライフワークでもございますけれども、水を循環として全体として捉えていくという中で、日本の水制度というものを一体的にしていくということで、これまでばらばら、主なものだけでも九省庁、九府省と言われておりましたけれども、これを一つのテーブルの中で解決をするための議論をしていくというようなところでスタートをしているところでございます。
委員お尋ねの地下水利用規制区域の指定や地下水の法制化については、現在、超党派で組織されます水制度改革議員連盟のもとに設けられた水循環基本法フォローアップ委員会において検討が進められていると承知をしております。必要に応じて情報提供等を行う等、適切に対処してまいりたいと存じます。
超党派の議員連盟で、水制度改革推進議員連盟を中心としまして水循環基本法案の準備をさせていただいております。法文もできております。国交委員会の方になりますけれども、委員長提案におきましてこれを可決させていただきたいということで取り組んでおります。
○石原国務大臣 委員には、水制度改革議員連盟の役員として大変お世話になっております。 私たちは、日本に暮らしておりますと、やはり、水、山も湖も当たり前になっているんですが、この環境をどうやって守っているかということは本当は実は重要なことだと思いますし、今委員が御指摘されましたように、山の恵みが川を伝って海に下り、小魚を育て、大きな魚、豊かな海をつくる、こういう形になっております。
これもちょっと、後ほど触れさせていただければと思っているんですけれども、本当に日本は、水行政をめぐって所管官庁がそれぞれ分かれているという現状があり、今超党派で、こういったものを一元化してしっかりと、世界に誇る水資源のあり方、水循環基本法をつくっていこうということで、水制度改革議員連盟等々でも議論を進めております。
まず第一に、日本が世界に誇る資源でもある水制度のあり方、とりわけ上下水道の民営化のあり方について。さらには、いよいよ進んでいく議論であろうと思います道州制の方向について。さらに三つ目は、日本のコンテンツの海外展開に対する支援と次世代スーパーハイビジョンである4K、8Kのあり方について。さまざまな観点から質問させていただきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いをいたします。
そこで、ちょっと水制度に戻って、何点か御確認をさせていただきたいこと、伺わせていただきたいことがございますので、質問をさせていただきます。 先ほどイギリスのサッチャー元首相の事例を出させていただきましたけれども、サッチャー元首相が推進した政策では、水制度改革、とりわけ上下水道の事業の民営化政策ということを忘れることができないんです。
また、別にもう一つ、水制度改革議員連盟がございまして、そちらでは、今までの縦割りの行政ではいけないと、水に関してですね。それで、その関係も含めて克服しようということで、水循環基本法というのを作ろうということで今超党派で進めている最中なんですけれども、こういう基本法についてどういうふうにお考えかというのが一点。
自由民主党の中川秀直さんを代表に、私も共同代表を務める超党派の水制度改革議員連盟は、水循環基本法の早期制定を目指し、具体的な法律案も既に策定済み。川端達夫さんが会長の民主党水政策推進議員連盟も、熟議の今国会でぜひとも制定をと歩調を合わせています。新しい公共をうたう菅さんの決断を求めます。
山本 順三君 脇 雅史君 渕上 貞雄君 事務局側 常任委員会専門 員 伊原江太郎君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○公営住宅などでの生存権の保障に関する請願( 第九一七号外八件) ○建築基準法改正に伴う現状に関する請願(第九 三六号) ○水制度改革
仲野 博子君 小宮山泰子君 糸川 正晃君 亀井 静香君 ————————————— 平成十九年十一月五日 国民の安全・安心の願いにこたえる公共事業を求めることに関する請願(赤嶺政賢君紹介)(第六六四号) 十二月四日 公営住宅建設等に関する請願(塩川鉄也君紹介)(第七三〇号) 同(高橋千鶴子君紹介)(第七三一号) 同(吉井英勝君紹介)(第七三二号) 同月十日 水制度改革
そういう意味からいいまして私は、水制度全体の問題でございますが、水の開発の制度に対しましても、やはり水利権をつけるのか、つけないのか、多目的ダムというダムがあります。これは法律も二十八年につくられた法律ですが、この多目的ダムは水利権という水がちゃんと確保されている、そういう水が流れてくる、これが公共用水なのかどうなのかということは私もよくわからない。いろいろ疑問点がたくさんついてくるわけです。
先ほど水制度の問題ということで私お話を申し上げたのは、そういった意味で私は申し上げたわけでございまして、どうか将来の水制度というものがどういう形であるべきかということをいろんな点から真剣にいま検討すべき私は転換期にきておるのではないかという気がいたします。
公水を開発するという考え方に立ちますと、いろいろ今後の問題でも水制度の問題とか、いろいろな問題がございます。 そこで私は、基本的にそれらの問題を、公水を開発するという考え方で進むのが国の政策として一番大事であろうかと思います。
しかも、建設省といたしまして手がけた地価の公水制度もようやく軌道に乗りますので、これができました暁にはまた地価公示制度を生かす、地価公示制度を活用するという方法を講じなければならぬと思っております。いずれにいたしましても土地問題はたいへんでございますが、新しい手を打っていきたい、かように私は思う次第でございまして、具体的にはあまり案はないのであります。
したがって、四十九年になれば、全国の市街化区域について一応の地価の公水制度というものが完成をする。そうしますと、この法律でも、売買の基準は公示価格によるということになっていますが、公示価格を上回って土地の売買が行なわれたという場合に、その間の差益については重税を課するということをやらなければ、この地価の公示制度というのは空文に帰するだろうと思うのですね。
それから、野菜は、御存じのとおりに、干ばつになったりいろいろなことでできたりできなかったりするから、そういう意味において、スプリンクラーをつくるとか、そういうぐあいでかん水制度を十分今度はやっていこう、こういう問題が一つございます。
そうして河川に関するいろいろの水制度部会等でございますか、経企等におかれましていろいろ審議が続けられました結果、三十年以来、その許可行政は河川の建設大臣が行なうのだが、関係機関の協議の上に利水と治水の調整をはかっていこうという法制が多目的ダム法、水資源開発促進法、今回の河川法というふうに協議方式でこの問題を進めていこうというふうに歩んでおりますので今回の改正の際に考えなかったかどうかといえば、過去の